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ボヨヨーンパンチ(正式名称不明)

盆踊りに行った際、露店のくじ引きで甥っ子が当てたのがこれ。

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引き金を引くとパンチがボヨヨーンと繰り出される寸法です。

どこか¨ヤッターマン的¨であり、子供の頃ノートに似たようなものを落書きした記憶があるので、私はけっこうこういうの好きです。

モノ自体がくだらなくて面白いし、そのくだらないモノを朝から晩まで作ってメシを食っている人がこの世のどこかに間違いなくいるということを想像すると、なおおかしくなります。

「だめだめ。こんなんじゃボヨヨーンてパンチがうまく伸びないよ!やり直し!」

とか上司や先輩に言われて、今日あたり残業している人がいるかもしれないのです。

妻に「ごめん、ボヨヨーンで遅くなる」などと電話を入れて・・・。


さて、甥っ子の反応はというと、あまり良くありませんでした。

ボヨヨーンパンチがイヤ、というよりは別の賞品のおもちゃの短剣に目がいっていたらしく、それが当たらなかったのが悔しい様子でした。

もう一回やりたいという甥っ子を「くじだからね、短剣が当たるとは限らないよ。」と妹ともどもたしなめつつ、再度トライしました。

すると今度は、¨トローチみたいな穴のあいた円盤を口から発射するサメの形をしたピストル¨という、もっとにわけのわからないものが当たってしまいました。

ほら、言わんこっちゃないだろう。私はかるくボヨヨーンパンチで甥っ子を小突きましたが、意外にも彼はたいそう気に入ったようで、家に帰るとそれをバンバン撃ちまくっていました。


なんだか基準がよくわかりません。

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3年B組金券先生

子供の教育に携わる先生たちがこぞって試験で不正を行う。

それは、おまわりさんになろうとして盗みを働くのと同じくらい矛盾があって馬鹿げていて腹が立ちます。

まるでベクトルが逆ではないか!

お金やコネで先生になった人たちは、いったいどんな気持ちで児童のテストの答案に¨○¨や¨×¨をつけているのでしょう。


大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件で次から次へとでてくる¨悪しき習慣の常態化¨はこの国のあちらこちらで、そしてあらゆる業界ではびこっていると考えるのが普通です。

子供たちにはこのニュースにでてくる先生らを¨反面教師¨にして、まっとうな大人になってほしいです。

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肉と彼を信じて。

タイムカードを押し、さて帰えろうかとしているところへせっぱつまった様子の営業が私の職場にやって来ました。

なんでも、明日納めの品物が¨今日¨になってしまったらしい。

現場には私しかおらず、一人ではどうしようもなかったので、すでに帰っていた同僚を電話で呼び戻すことにしました。
かなり早めに上がっていた彼は亀有にいました。小石川までUターンするのはかなりおっくうなこと。肉しか信じない彼に「あとあとなにか肉的なものをご馳走するから」ともちかけて¨商談成立¨となりました。

営業が途中まで迎えに行き、30分ほどで彼が到着。作業自体はサクサクとスムーズに進み、10時前には完了しました。

同僚には本当にしばらく頭が上がりません。亀有→小石川という距離もさることながら、いったんOFFになった気持ちのスイッチをONに戻すのは大変だったでしょうから。感謝、感謝。

帰り際、彼は爽快な顔でまた帰って呑み直すと言っていました。

え?! 呑み直す?!

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山本モナをなめんなよ。

TBSラジオ¨アクセス¨のナビゲーターを務めていた頃の山本モナは素晴らしかった。


アクセスは毎日1つのテーマを決め、電話やファックスでリスナーも参加できる討論番組です。

政治、経済、スポーツなど取り上げる分野は広く、様々な意見を聞くことによってより立体的にニュースを考えることができる良い番組で、私はほとんど毎日聴いています。

多岐にわたるジャンルに対応し、リスナーとコメンテーターの喋りを交通整理するナビゲーターは、馬鹿ではできません。

今は渡辺真理さんが担当していますが、初代の小島慶子アナや麻木久仁子さん、元フジテレビの長野智子さんなど、そうそうたる顔ぶれの才媛たちが番組をしきってきました。

山本モナもたしか3年くらい前にレギュラーとなり、そのときに初めて私は彼女のことを知りました。

頭の回転が速いのはもちろんのこと、その声音の美しさに惹きつけられました。こんなに聴きやすいアナウンサーがいたものか!と。


やがて山本モナは「NEWS23」のキャスターに抜擢されます。彼女の¨出世¨に「いいねぇいいねぇ」と喜んでいたのも束の間、不倫騒動でわずか5回で降板してしまいました。

誰が誰を好きになろうがそれは自由だと思いますが、やはり報道を司る者として不倫は許されないでしょう。くわえて相手が民主党の議員というのもまずい。あからさまに公平さにかける、と見るむきもでてくる。「どの面さげて政治のニュースを読み上げるんだ」と。

私にとって山本モナの「NEWS23」降板はほんとうに¨残念¨としか言いようがありませんでした。

そして¨降板¨以上に私を哀しめたのは、その後の¨山本モナの消費のされかた¨です。

再起をかけ所属したのが北野オフィスだったためか、頻繁に彼女はバラエティー番組に出始めたのです。

いつだったか、ふと夜中に「くりーむなんとか」にチャンネルを合わせると、なにか浜辺みたいなところで山本モナとバナナマンが並んで立っていました。

「わー!」私はびっくりしてチャンネルを変えてしまいました。なにか見てはいけないものを見てしまった気がしたのです。

私はお笑いが大好きです(もちろんバナナマンも)。馬鹿にしているわけではありません。

いろんな経験を積む、ということも大事でしょう。

しかし「アクセスの山本モナ」を知っている私にとってはあまりにも彼女のスキルとは関係がなく、「もったいないなー」と心からはがゆく思いました。

そして(不倫という)過ちにつけこみ、¨弁の立つ有能な女性¨を封印し、「スキャンダルな女」「エロいオネーちゃん」くらいのキャラ付けでテレビは彼女をオモチャにしているのではないか、という気もしてきました。

私はだんだん腹が立ってきて、声高にテレビや世間に「山本モナをなめんなよ!」と言いたくなってきました。


今月6日、¨山本モナ報道復帰¨というふれこみで「サキヨミ」という番組がフジテレビで始まりました。

彼女がボクサースタイルで宣伝媒体に出ているのを見てもわかるように、「報道バラエティー」の趣が強い番組ですが、私は「今度こそ彼女の¨実力¨がみられるかもしれない」と、喜び、鼻息を荒くして観て見ました。

初回で手さぐりとは言え、なかなか面白かった。(伊藤アナとの相性がとても良い)


ところが今度はジャイアンツの二岡選手との¨火遊び¨でまたまた降板となってしまいました。

自分の¨復帰¨に注目が集まっていること。
何か¨煙がたたないか¨虎視眈々とマスコミが狙っていること。

頭のいい彼女ならわかるでしょうに・・・。今この時期に不倫をしないほうが簡単ではないか

私は呆然としました。


新聞各紙に面白がるように「テレビから追放か」などという見出しが出ていたりもします。

山本モナはフェイドアウトしていってしまうのでしょうか。

私は(かなり呆れましたが)今でも彼女に対して嫌悪感はありません。

やはり彼女ほどのアナウンサーとしてのスキルが、このまま埋もれていってしまうのはほんとうに「もったいない」と強く思っています。

私はまわりに言い続けますよ。

「山本モナをなめんなよ!」と。

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甥っ子の進化

妹が関ジャニのコンサートに行っている間、甥っ子をあずかることになりました。

甥っ子は夏らしく髪を短く刈り込んで少し少し凛々しくなっていましたが、まだまだ4才の子供。

台風のように辺りをひっかきまわし、わが家に幸せをふりまいていきました。

「ルーキーズ」を毎週見ている甥っ子はキャッチボールが好きになったようで、汗だくになりながら夢中で球を追いかけていました。

捕るのはヘタクソですが、投げる球の中には鋭いものもあり、私が「ストライク!」と言いながら「グー」と親指を突き出すと、甥っ子も(エドはるみ風に)グーっと返してくるのでした。

そのあとはいつものようにオモチャ箱をドンガラガッシャーンとひっくり返してブロックで遊び始めます。

宇宙船やプラレールに合わせてブロックで「駅ビル」を作ったりと、甥っ子はなかなかの造形力を見せます。

私が小さい頃もそうであったように、戦隊モノなどのメカニックデザインは、間違いなく子どもたちの想像力を喚起するのに一役買っているなぁ、などと色んなことに感心しながら見ていると、自分で作った2機のジェット機らしきブロックを自慢げに私に見せながら、甥っ子はギョッとするようなことを言いました。

「これシンカするの。」

シンカとは¨進化¨のことであろう。

なんの影響か。誰が教えたのか。

私は心底びっくりしました。

甥っ子はまだ保育園です。「ヘンシン」や「ガッタイ」ならまだしも、ふつう「進化」なんて言葉の意味を理解し、使いこなすだろうか。

私は私の保育園のときを思い返してみましたが、絶対に「進化」なんて言葉はまだその頃の私の語彙の中にはありませんでした。

ウンコやチンコを連呼していただけです。

昨年の運動会のかけっこは後ろのほうでしたが、こいつは大物になるぞと確信しました。

七夕も近かったので、甥っ子に、お前は将来なになりたいんだと聞いてみると

「ゴーオンジャーの黒。」

という答え。

こりゃまた渋いとこついてきました。

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福島千里選手を応援します。(2)

先日、福島千里選手応援(ファン)宣言を謳いながら、私は一人の同級生を思い出していました。

その¨女の子¨は中学が一緒だったのですが、同じクラスになったことはなく、休み時間にいつもたむろしていた保健室で何の拍子でか2、3回話したことがあるくらいの間柄でした。

しかし、彼女にはすごい才能があって私は今でもよく覚えてているのです。

彼女は陸上部に所属しており、100メートル走で全国大会2位に入った経歴の持ち主でした。

¨全国で2位¨ですよ。

単純に考えると、彼女より速い女子中学生は、日本にあと一人しかいないことになります。

そんな人が同じ学校にいることを、私はとても誇らしく思っていました。

ある年の体育祭。全国2位だろうがなんだろうが、何かしらの種目をエントリーしなければなりません。

彼女は100メートル走を選び、私はその走りを間近で見ることができました。
あとあと考えてみると、¨悩む¨とまではいかなくとも、彼女はけっこう窮屈な想いしていたのではないかと想像してしまいます。

相手は普通の中学生たちです。¨もののかずではない¨のですが、あまりにも大差をつけると「素人相手に調子こきやがって」と不快にみるむきもあるかもしれません。

逆に手を抜きすぎるとなおさら嫌な感じにとられるでしょう。

実際はどうだったか。

ぶっちぎりでした。何か彼女だけが¨走る¨という行為をしており、他のおねーちゃんたちはもたもたと違うことをしているように見えました。

競技会と同じではないでしょうが、手を抜いているようには思えませんでした。
彼女の走りは野生の動物のように力強くカッコよく、何よりも美しかった。


雨の中、等々力競技場で行われた日本選手権での福島千里選手の走り私は魅入られてしまいました。(NHKのスーパースロー再生ってのは素晴らしいですね!)

世界の壁かなり厚いとは思いますが、ぜひまた見事な走りを見せてほしいです。

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福島選手を応援します。

陸上女子百メートルのオリンピック代表に選ばれた福島千里選手が素敵だから、という理由で「オリンピックを見てみよう!」という気になりました。

まじめにスポーツをやっている人が聞いたらぶっ飛ばされそうな、アスリートとはまるで逆の座標で生きているオッサンらしい¨起点¨ですが、ともかく応援させていただきます。

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パルム君

会社帰りの都営三田線神保町駅のホームで、奇妙な風体の人物を見かけました。

その¨男の人¨の顔ははどう見ても40過ぎの中年。

まるまると太り、オイリーに紅潮した笑顔のてっぺんは見事に禿げ上がっていますが、耳元に残る髪の毛は生命力がみなぎっており、赤毛の天然パーマが勢いよくちじれていました。

ところが、そんなグレイトなオッサンのいでたちは白い半そでシャツに半ズボンと靴下をちょこんと履いていて、まるで小学生、もしくは少年合唱団のようなのです。

考えられないほどのミスマッチ!

私は即座に(そして勝手に)「パルム君」とあだ名をつけ、妄想をふくらませました。


☆パルム君はマンガに出てくるような大きな渦巻きのぺろぺろキャンディーが大好きです。

☆パパからもらったクラリネットをこわしてしまい、もはや高いほうの¨ド¨しか出せませんが、パルム君はさして気にしていません。

☆パルム君が「正直言ってさぁ・・・」と話を切り出すとき、かなりの確率でウソをつこうとしています。

☆パルム君はジャイアンツの二岡のファンです。

☆そして¨グミ¨が食べれません。

などなど・・。


街ですれちがっただけ、という刹那でしたが「パルム君」は鮮明に私の脳裏に佇み、やはり少し笑っています。

ちょっと不安なのは、「パルム君」がもし小学生みたいなオッサンではなく、オッサンみたいな小学生だったらどうしよう、ということです。

嫌でしょう、あれでこれから反抗期だなんて。

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もういいんじゃないの

フィレンツェの大聖堂に落書きをした女子大生。

そしてその一件がなければたぶん、あぶり出されなかったであろう、野球部の監督さん。

2つのニュースを見聞きしたとき、私だってはじめは「恥ずかしい、情けない、幼稚!」と思いましたが、ここ何日かで少し気持ちが変わってきました。

「もういいんじゃないの」

一言で表すならそんなところです。

女子大生たちが¨かわいそう¨に見えてきたというよりは、なんだか世間やメディアのほうに悪意みたいなものを感じて、イヤな気分になってきたのです。

例えば、倒れて最早抗う力もない者に対して、何の関係もない人々がこぞって蹴りをいれているの見ているような…。

決着はついています。

落書きをして女子大生は停学となり、監督さんは解任されました。

それ以上、何もいじったり広げたり、深めたりする必要は一切ないと私は思うのです。

地元イタリアの新聞は「わが国ではありえない厳罰」と報じているそうです。

「たかが落書きくらいで」などとは言いませんが、女子大生の停学は妥当だとしても、監督さんの解任はいささか¨いき過ぎ¨だと感じている私にとって、お国柄もあるでしょうがイタリアの風潮のほうがなんだか健全に思えてくる

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